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工事完了後こそ大事なタイミング?屋根工事が終わったあとに見るべきポイントとは
屋根修理や屋根工事をお願いして、足場も外れて見た目がきれいになると、「やっと終わった…」とホッとしますよね。でもその一方で、こんな不安がよぎることはないでしょうか。
「本当にこれで工事完了で大丈夫なのかな?」「メンテナンスやアフターフォローは、どうやってお願いすればいいんだろう」
屋根は自分の目でじっくり確認しにくい場所です。だからこそ、工事完了後にどこを見て、何をチェックしておくと安心なのかを知っておくことが大切です。この記事では、屋根リフォームを検討している方に向けて、完了後に確認したいチェックポイントを、メンテナンスやアフターフォローの考え方とともに分かりやすくお伝えします。
工事完了後に多い「これで本当に大丈夫?」という不安と質問
実際に屋根修理・屋根工事をされたお客様からは、完了後にこんな声をよく伺います。
- 「足場が外れたらすぐに支払いと言われたけれど、自分では屋根の状態がよく分からないまま完了してしまった。」
- 「屋根工事の仕上がりをどう見たら良いのか、チェックの仕方が分からない。」
- 「アフターフォローはどこまで対応してくれるのか、保証書の内容を読み込む時間がなくて不安。」
- 「きれいにはなったけれど、今後のメンテナンスの時期や目安を工事完了時に聞きそびれてしまった。」
- 「しばらく経ってから疑問に思うことが出てきたとき、どのタイミングで相談していいのか迷ってしまう。」
中には、
「工事完了のタイミングで、どこを見ればいいのか教えてもらえたらよかったのに…」
というご意見も少なくありません。
屋根修理・屋根工事は「やっておしまい」ではなく、完了後からメンテナンスとアフターフォローのスタートに入ると考えた方が、安心して長く暮らせます。そのためにも、「工事が終わった直後のチェック」がとても重要になります。
具体例①:仕上がりの違和感を「気のせい」と流してしまったケース
あるお客様は、屋根のカバー工事が完了し、足場も外れたあとにふと軒先を見て、「あれ? 少し波打っているような気がする…」と感じたそうです。
でも、
- 素人目にはよく分からない
- もう支払いも済んでしまった
- 今さら言い出しにくい
と考えてしまい、そのまま数年が経過。後に別件で調査したところ、その部分の下地に少し傷みがあり、早めに補修しておけばもっと小さな工事で済んでいた、ということが分かりました。
もし工事完了直後に「気になるところがある」と伝えていれば、アフターフォローの範囲で確認や手直しができた可能性もあります。完了後の「ちょっと気になる」を、そのままにしないことが、屋根の寿命と費用の両面で大切です。
具体例②:メンテナンス時期を知らずに再び劣化を招いてしまったケース
別のお客様は、屋根塗装と板金部分の一部修理を行ったあと、「これでしばらく安心ですね」と言われて安心していました。
ところが、
- 何年くらいで再メンテナンスを考えた方がいいのか
- 次に点検してもらうタイミング
- 大きな地震や台風のあとに確認した方が良い箇所
こうしたポイントを工事完了時に詳しく聞かず、そのまま約10年経過。ある日、台風のあとに屋根の一部から雨音が変わり、調べてみると塗装の劣化や板金の浮きが進んでいたことが分かりました。
ここでも、「完了時にメンテナンスの目安とアフターフォローの相談窓口を把握しておけば、もっと早めに対処できたのに」と感じられたそうです。
工事完了後に確認すべきチェックポイント8つ
ここからは、屋根修理・屋根工事が完了したあとに、ぜひ押さえておきたいチェックポイントを8つに分けてご紹介します。
「難しいことを覚えないといけない」というよりも、「この辺りを確認しておけば安心」という目安としてみてください。
1. 仕上がりの見た目と全体のバランスをチェックする
まずは、家の外から仕上がりを眺めてみましょう。近くからだけでなく、少し離れた場所から見てみるのがおすすめです。
- 屋根のラインが不自然に波打っていないか
- 棟(屋根のてっぺん)や軒先のラインがまっすぐか
- 新しくなった屋根材と外壁との色のバランスは違和感がないか
細かい技術的な部分までは分からなくても、「なんとなく変な気がする」「ここだけ浮いて見える」という感覚は大切です。
気になる部分があれば、写真を撮っておき、担当の職人さんに確認してもらいましょう。工事完了直後であれば、アフターフォローの一環としてすぐに見てもらいやすいタイミングです。
2. 工事前・工事中・完了後の写真を見せてもらう
屋根は直接上に上がらないと見えない部分が多いため、写真での記録は非常に重要です。
確認したいポイントは、
- 工事前の屋根の状態(ひび割れ、サビ、ズレなど)
- ルーフィング(防水シート)や下地の様子
- 板金(棟板金・谷板金など)の施工途中の状況
- 屋根材を張り終えたあとの全体写真
「写真はありますか?」と聞けば、多くの屋根工事店では工事記録として残しているはずです。
これを見ながら説明を受けることで、
- どこをどのように修理したのか
- 今回の屋根工事で改善された点はどこか
が具体的に分かります。工事完了報告書として、データや紙で渡してもらえると、今後のメンテナンスの際にも役立ちます。
3. 雨仕舞い(あまじまい)や細部の説明を受ける
屋根工事で特に大事なのが「雨仕舞い」です。雨仕舞いとは、雨水を建物の中に入れず、外へ流すための納まりのことです。
確認したいのは、
- 棟や谷、壁際など「雨が集まりやすい部分」の処理
- 板金の重ね方、雨どいとの取り合い部分
- 雨がどのような経路で流れる設計になっているか
難しい専門用語を覚える必要はありませんが、図や写真を見ながら「雨の日に水がこう流れていきます」と説明してもらうとイメージしやすくなります。
工事完了時に雨仕舞いの考え方を聞いておくことで、後の雨漏り防止やメンテナンス時期の判断にもつながります。
4. 保証・アフターフォローの内容と期間を確認する
屋根修理・屋根工事が完了したら、保証内容とアフターフォローの範囲を必ず確認しておきましょう。
チェックしておきたいポイントは、
- 保証期間(例:施工内容に応じて5年・10年など)
- 保証の対象となるトラブル(施工不良に起因する不具合など)
- 保証対象外となるケース(大規模な地震・想定を超える暴風雨など)
- 不具合があった場合の連絡先と、対応の流れ
ここを曖昧なままにすると、「これは保証で見てもらえるのか、自費なのか」が分からず、相談しづらくなってしまいます。
株式会社平井板金でも、契約書に基づき、工事内容に応じた保証期間を設定し、施工に起因する不具合には誠実に対応する方針が明記されています。工事完了時のタイミングで、書類と合わせて説明を受けておくと安心です。
5. 今後のメンテナンスの目安と点検タイミングを聞いておく
せっかく屋根工事が完了しても、その後何もメンテナンスをしなければ、いつかまた劣化が進みます。完了時に、
- 次の点検の目安(○年後を目安に一度見せてください、など)
- 塗装が必要な屋根の場合、そのサイクルの目安
- 大きな台風・地震のあとに見ておきたいポイント
このような、ざっくりとしたメンテナンス計画の概要を聞いておきましょう。
メモ帳やスマートフォンに「屋根工事完了日」「次の点検目安日」を残しておくだけでも、将来のメンテナンス計画が立てやすくなります。
6. 室内側の変化や気になる点をチェックする
屋根修理・屋根工事の完了後は、外からだけでなく室内側の様子も見ておくと安心です。
例えば、
- 天井や壁のシミが広がっていないか
- 雨や強風の日に「ポタポタ」「バタバタ」という違和感のある音がしないか
- 以前よりも雨音が極端に大きくなっていないか
などです。
もちろん、屋根材の種類によって雨音の聞こえ方が変わることもありますが、「工事前と比べてどうか」という視点で一度確認してみてください。工事完了直後に気になることがあれば、アフターフォローとして調整できる場合もあります。
7. 近隣への影響や、外回りの片付け状況を確認する
工事完了後は、屋根だけでなくお家の周り全体も少し歩いて確認してみましょう。
- 足場撤去後、庭や駐車スペースに釘やビスなどが落ちていないか
- 雨どいや外壁、窓まわりに傷や汚れがないか
- ご近所の敷地側にゴミや材料が残っていないか
本来は工事会社側が責任を持って片付けと確認を行いますが、施主様の目で見て「ここが気になる」と感じた点は、遠慮なく伝えて大丈夫です。
屋根工事の完了は、家全体が元の落ち着いた状態に戻ることでもあります。外の状態も含めて、しっかり完了しているかを感じてください。
8. 連絡先と相談窓口を整理しておく
最後に、「困ったときはどこに連絡すればいいか」をはっきりさせておきましょう。
- 担当した職人さん、または現場管理者の名前
- 会社の電話番号・受付時間
- 緊急時(大雨・台風・地震後のトラブルなど)の連絡の仕方
これらをメモして冷蔵庫に貼っておいたり、スマートフォンの連絡先に登録したりしておくと、いざというときに慌てずに済みます。
工事完了後のメンテナンスやアフターフォローをスムーズに受けられるよう、「連絡しやすい関係づくり」までが、屋根修理・屋根工事の大切な一部だと考えていただければと思います。
チェックポイントを押さえておくことで得られるうれしい効果
ここまでご紹介したチェックポイントを工事完了後にしっかり押さえておくと、次のような効果が期待できます。
- 工事の内容に納得しやすくなる
写真や説明を通して「どこをどう直したのか」が見えることで、屋根工事に対する納得感が高まります。モヤモヤした気持ちのまま支払いを迎えずに済みます。 - メンテナンスのタイミングを逃しにくくなる
次の点検目安やアフターフォローの相談窓口を把握しておけば、「気づいたら傷みが進んでいた」という事態を防ぎやすくなります。結果的に、長い目で見た修繕費用も抑えられます。 - 不具合があっても早期発見・早期対応ができる
工事完了直後やその後しばらくの間に気づいた違和感を、すぐに相談できる体制があれば、保証期間内の対応を受けやすくなります。小さな症状のうちに対処できるのは、大きな安心につながります。 - 「任せてよかった」という安心感が残る
完了後の説明・記録・アフターフォローまでしっかりしている会社は、長くお付き合いしやすいパートナーになります。屋根修理や屋根工事は一度きりではなく、今後のメンテナンスにも続いていくものですから、「困ったらここに相談すればいい」という拠り所があるのは大きな安心です。
株式会社平井板金だからできる、完了後も続くメンテナンスとアフターフォロー
株式会社平井板金は、創業80年、埼玉県加須市を中心に「屋根工事・外壁工事」を専門に行っている地域密着の会社です。職人が現場管理から施工まで一貫して担当し、「適正施工と適正価格」「やり過ぎず、手は抜かない」という考え方で、ひとつひとつの現場に向き合っています。
工事完了後には、
- お見積もりとの相違がないかを確認し、
- 必要に応じて写真や工事項目を振り返りながらご説明し、
- 契約内容に基づいた保証とアフターサービスの範囲・期間をご案内します。
万が一、施工に起因する不具合があった場合には、契約書に定めた保証期間(工事内容により5年または10年など)に従い、誠実に対応する体制を整えています。また、雨漏りや台風・地震被害といった緊急のトラブルにも、専門の職人が迅速に対応できるよう地域密着で動いています。
「工事完了で終わり」ではなく、「完了してからが本当のお付き合いのはじまり」。
そんな気持ちで、屋根修理・屋根工事後のメンテナンスやアフターフォローまでを含めて、ご家族の暮らしを長く支えていきます。
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