スレート瓦を金属カバー工法
今回紹介する工事は屋根工事で加須市内のお客様からの依頼です。既存の屋根は平板スレート瓦です。塗膜が劣化しているので表面には一部苔が生えています。屋根材としては耐久性の低い材料なので定期的な塗装メンテナンス以外に施工から30年目以降は張替やカバー工法などを検討する必要が
今回紹介する工事は屋根工事で加須市内のお客様からの依頼です。既存の屋根は平板スレート瓦です。塗膜が劣化しているので表面には一部苔が生えています。屋根材としては耐久性の低い材料なので定期的な塗装メンテナンス以外に施工から30年目以降は張替やカバー工法などを検討する必要が
夏の日差しが常に照らされている屋根はとても熱くなります。屋根断熱通気工法はそれを改善する有効な工法なのでおすすめです。 日本の住宅の7割以上が断熱が不十分な建物です。不十分だと屋根の熱が小屋裏に伝わり室内へと移動するので、その熱を遮断する通気と断熱が有効な手段です。 トタン屋根
YouTubeの平井板金チャンネル登録数が1000人を突破しました。ありがとうございます。 今回の動画は加須市の總願寺(不動様)の屋根改修工事の様子に加え安全靴で職人の体を大切にしようという話の動画です。
こんにちは。今回は、平板スレート系屋根材の上に金属屋根でカバーする工事を行いました。平板スレート系の屋根材は塗装するか、葺き替えるか、カバーするかのどれかになると思いますが、今回は”絶対に”塗装してはいけない屋根材をご紹介いたします。その屋根材は、ニチハのパミールとい
波形スレートの耐久年数は30年!30年目以降は?波形スレートの屋根は今でも良く見かけますよね。工場や倉庫、ちょっとした小屋等いろいろな場所に使われています。ここ最近では新築で使うことは特殊な一部を除いて少なくなってきました。少し
トタン屋根のカバー工法工事こんにちは。今回は金属屋根の改修工事(リフォーム)で、葺き替えでは無くカバー工法を行いました。カバー工法は、既存の屋根の上に新しい屋根材を乗せるので、外観を美しく生まれ変わらせる事が出来ますね。既存の屋根材を剥がして、新しく下地を組んで、
今回は既存の屋根を下して、新規の屋根を葺く”葺き替え工事”を行いました。葺き替え工事では、下地も新規に施工することが出来るので、施工後も長く安心していただけます。リフォーム後の使用屋根材こちらのお住まいには、ニチハの横暖ルーフSという屋根材を施工さ
前回の動画から間が空いてしまいましたが同日の工事です。材木の表と裏についてどのように施工すると良いかを説明しています。些細なことですが家を長持ちさせる一つの要素です。
約2か月前の台風24号の強風により飛ばされた棟板金の修理に行ったら、実は台風被害では無くひどい施工不良の被害でした。地元でもこのような施工がされている家があると知った残念な気持ちと、無責任すぎる工事をした職人への怒りがこみ上げます。工事に関してはプロでないと分かりにくいと思います
加須市内の工場からの依頼で屋根の棟から雨漏りをしていました。 前日に雨漏りしやすい箇所や目視で怪しい箇所の補修工事をおこないましたが問題の雨漏りは直らず、雨の日に再度調査してから2回目の補修工事の動画です。果たして何処から雨漏りしたのでしょう?